好きなこと「だけ」で食べていく必要はない

2020年2月22日

  1. HOME >
  2. 思案 >

好きなこと「だけ」で食べていく必要はない

2020年2月22日

好きな事を仕事にするというと、それだけで生計を立てられるくらいに稼がなきゃいけないというイメージがなんとなくありました。

 

数年前までは副業が一般的ではありませんでしたし、本業にするもの1つだけで生活費の全てを稼ぐには不安定な仕事は選んでいられませんでした。

 

好きな事で稼げる人でも、それが少額ならば趣味の範疇を越えないままという事もあるかと思います。

「プロ=それだけで生活できる人」とのイメージや、プロになれないなら目指す意味がないという意見もあります。

 

私含め、仕事に対してこれらの感覚を持っている人は多いかと思います。だからいつからか、私じゃ音楽を仕事には出来ないんだなぁという決めつけが頭にありました。

 

けれど2018年が副業元年と呼ばれたり(そうなの?)、どんどん副業が盛んになってきているとか、なんだか平均所得が下がってるっぽいニュースを見ているうちに別の考えが浮かんできました。

 

その頃私は、フルタイム残業多めの職種から週4勤務残業ナシの仕事に変えて、給料は下がったけど自由な時間が増えて幸福度が爆上がりしたので、

「お金 > 時間」だった重要度のパワーバランスがひっくり返りました。

 

支出を見直して削れるモノは削って、もう出来る限り仕事時間は減らそうと決め、とくに資格やスキルもないのでこの先どの業種に転職したとしてもだいたい同じくらいの稼ぎになりそうなので、今後は必要な生活費+頑張ればたまに旅行できるくらいのわりとギリな手取りでつつましやかに生きていくことになるのねーと考えていました。

 

で、ふと、どうせどの仕事を選んでも同じくらいの稼ぎならその何%か、ほんの少額を好きな事で稼げたらいいなと考えました。

 

いきなり生活費全てを好きな事で稼ごうとするのは博打ですし、いつになるやらです。じゃあニュースやネットが副業副業言ってるし、自分の時間も増えたので仕事に支障のないペースで頑張って、そのうち副業にできたら最高だなと思ったんです。

 

まぁ、もし、もしも!奇跡的に生活できるくらいになって本業にできたとしたら、たまらんぐらい幸せだろうな~という淡い期待もありつつ。

 

そこはシビアにせずに、稼ぐ額とかいつまでに成功するとかじゃなく、細々でもずーっと続けたい事は?と考えてジャズギターをやりたいという想いに行き着きました。

 

副業促進のネットにまんまと乗せられているのかも知れません。でもそう考え出したら、副業でも音楽を仕事に出来るかも、全然稼げなくても数年後にはジャズギターが弾けようになってるかも、とワクワクすることばかりが頭に浮かぶようになったのでヨシとします。

 

好きな事と好きじゃない事、仕事となればどちらも労働ですが別物だと思います。本業にできなくても好きな事を仕事にできたらきっと楽しい。

 

少しでもお金が発生すればプロだとも言えますし、肩書きがプロかどうかは割とどうでもいいのかも。ただ仕事やお客様に対するプロ意識は必要だと思うので、これから培っていきたいです。

 

次の投稿

-思案
-

Copyright© naru-blog , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.